しかし、安心してください。わたくし見つけました。千載一遇のチャンスをです。
少し時間があればお聞き下さい。
最近、世界的に大きな話題を集めている仮想通貨「ビットコイン」。インターネット上で流通している電子マネーです。ここ最近、利用者の増加に伴い、去年、価値が急激に上昇。1年前には、1単位で10ドル前後にすぎなかったビットコインの価値は、世界的に投資目的の利用者が急増したことから、去年12月には、およそ100倍の1200ドルを突破しました。利用者は世界で数百万人。市場規模は日本円で1兆円を超えるまでに拡大しました。利用者が増えるにつれて、北米ではビットコインが利用できる場所、いわばビットコイン経済圏が広がっています。飲食店での支払いから車の購入まで、ビットコインで決済できる商品が急増。なんと住宅までビットコインで買えるようになっているのです。
どうですか皆さん。これは未来を変えるチャンスの到来ではないでしょうか。金持ちになりたくありませんか。もう年金なんて気にしなくてもいいんです。一緒に夢をつかみましょう!私に託して下さい!ノウハウがあります。もし興味がある方がおられましたら是非、次回のLA CALFORNIAへお越し下さい。そこでゆっくりご説明しますので。
そして遅くなりましたが2013年の私のフェイバリットアルバムのご紹介です。思い出した順なので順位ではございません。また、さっくり選んだので他にも思い出したら、またいつの日か紹介します。あくまで個人的な好みなのであしからず。
ICEAGE - YOU'RE NOTHING (Matador)
新しい音とか新しいシーンが理解出来るまで時間がかかる私は、最初、全然彼らの凄さというか、みんな(Web上)がここまで評価しているのがわからなかったけど、2013年のクリスマスディナーのBGMにしてやっと分かった気がした。つもり。
Vår - NO ONE DANCES QUITE LIKE MY BROTHERS (SACRED BONES)
しかし逆にこっちはSampsやCold Caveと同じく聴いた瞬間に衝撃が走った"brodermordet"の勢いが続いてアルバムまで。
The Cult Of Dom Keller - S/T (Mannequin)
ナイトクラブ、社交場への足が遠のくのと比例して、サイケとゴシックへ趣向が偏りがちだったけど、これはサイケデリック・ロックの好きなタイプ2013。
MY BLOODY VALENTINE - M B V (MY BLOODY VALENTIN)
たとえコレを一生聴かなくても、今後の人生に影響が出ないであろう1枚。もしくは2年後、3年後に聴いてもいい。かも、しれない。
Keep Shelly In Athens - At Home (CASCINE)
こちらも、ある意味同じような90's感の現在型。地元の水が合うように、雰囲気が合う。気がする42歳の冬。
A Grave With No Name - Whirlpool (STARE)
ちょっと書いてて偏り過ぎたベストになってきた。かな?
Kid606 - Happiness (TIGERBEAT6)
確か1〜2枚はシングルで持ってた気がするけど、まさかもう一回聴けるアルバムが出るとは思わなかったし、ベストに入れるとは、ほんのさっきまで思わなかった。でもセレクトのバランスを考えてたら、ゴシックでもないし、フロア向きだしちょうどいい気がしたので。
Postiljonen – Skyer (HYBRIS)
ニューウェーブなハウスみたいな曲はいらないと思ったけど、空気感が◎。でもこれはベスト、かな?
PART TIME - PDA (HYBRIS)
個人的には"Night Drive"は、よくかけたし、2013ベストトラックの1曲でした。
SHINE 2009 - OUR NATION (CASCINE)
これで10枚。最後の1枚はシーンもないし、未来でもない。なんかいつの日か彼らの新曲とその時代の流れが噛み合った時に、大きく化ける気にさせられたポテンシャルをこのアルバムから感じたのと、サンプリングさせてもらったので。 まだPUZZLE(big loveばっかりになるので外しました)とかDog biteとかSuunsとかTropic of cancerとか良かったのですが、思いついた順番なので。ちなみにベストトラックを5曲くらいあげると、、
Shocking Pinks - Not Gambling
Lace Curtain - Falling (II)
Gap Dream - Shine Your Love
Al Lover - Vodun Moon
Porcelain Raft - Minor Pleasure
などなど。
それではみなさん、今日の1曲とともに私からは以上です。ありがとうございました。
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